大人数キャンプ

【年30日以上実践】アウトドアでの研修などの大人数キャンプにまず選ぶべき焚き火台

コロナ禍の閉塞感で「キャンプブーム」が加速しています。大人数で外で合宿や研修、食事会をしたいニーズはあるのにあまり情報はなく、

蝶使い

「大人数のためのキャンプグッズ(キャンプギア)は何を買えばいいの?」

と思いませんか?

僕は、趣味と仕事のニーズが高じて、2022年は30日以上、大人数のお客さん(大体15〜20人、たまに30人)に対してアウトドアでの食事やミーティングなどの場を提供してきました。

そこでこの記事では、初心者がそう言った事を催せるように、大人数キャンプに間違いのないキャンプグッズ選びを解説します。

この記事を読めば大人数キャンプグッズ選びに多くの時間を取られることや、大人数キャンプに向いていないキャンプグッズを買って無駄な損失をしてしまう事がなくなると思います。(さんざん検討して選んで、実践してきましたので。)

大人数のキャンプグッズ選びの過程での注意点や失敗談なども書きますので、どうぞ最後まで読んでください。

大人数キャンプの焚き火台(まずはこれ!)

大人数キャンプで大事なのは、やはりキャンプの醍醐味、火を囲む時間ですね!人類史上最大の発明とも言われる火はやはり囲んで見ているだけで良いものです^^
そして、焚き火台もスノーピークからはじまりました。

今では数多くの焚き火台が出ていますが、まず1つ買うとしたら、
ズバリこれ↓

スノーピーク 焚き火台LLです。

2021年に発売されたところの焚き火台で、容積はそれまで一番大きかったサイズ、「焚き火台L」の3倍となります。

大人数でこれを選ぶ理由としましては、

  1. 【映える】大きくて、キャンプファイヤーぐらいの迫力があります!
  2. 【囲むのに良いデザイン】ご覧の通り、周囲のどこに座っても良いデザインなので、周りをぐるりと囲むと、一体感のある感じで火を囲めます。
  3. 【丈夫】とにかく重厚で丈夫で、タフなため、粗い使用にも耐えます。もちろん、一生モノでしょう。
  4. 【大きい木を入れれる】焚き火台の上部が開いて大きいので、大きい木をそのまま入れることができ、焚き火の迫力もひとしおです!
  5. 【人に頼める】組み立て簡単!パカっと開くだけです。(すぐにやり方を伝え、周りの人にやってもらうことができます。)
  6. 【持ち運び・収納】畳むと鉄の板になります。
蝶使い

丸太をそのまま燃やしてみたりできるんです!

従来の「焚き火台L」と比べると、サイズ感、迫力の違いはこんな感じです↓

「焚き火台L」は、これはこれで焚き火+αの用途があるので、また解説させていただきます!

蝶使い

焚き火台をどちらも使ってみましたが、大人数キャンプでまず1台いる!と言うならば、「L」ではなく「LL」をおすすめします。(キリッ!)

火の迫力が、キャンプファイヤーの楽しい思い出になるでしょう。